2025年道路安全監査

ぜひご意見をお聞かせください！Vision Zero（ビジョンゼロ）の取り組みの一環として、Bellevue 交通局では、重大事故が多発する High Injury Network（重大交通事故多発エリア、HIN）において、歩行者や自転車利用者の安全性を評価しています。Bellevue 市内の HIN に指定された通りで実施されるRoad Safety Assessments（道路安全評価、RSAs）では、実際に通行する人々の体験や観察に基づき、現状の道路状況が記録されます。これらのフィードバックは、歩行者、車椅子利用者、自転車利用者がより安全かつ快適に移動できるよう、今後の施策に活用されます。今年は、以下に記載された通りや、調査エリアの地図で強調表示された通りについて、地域歩行調査などの様々な手法を通じて評価を行う予定です。

RSA 調査領域 1

156th Avenue NE (Bel-Red Road と NE 8th Street の間)

RSA 調査領域 2
Downtown Park のすぐ南、Main Street と NE 2nd Street に沿った Downtown のエリア

アンケートとインタラクティブマップ

このオンラインエンゲージメントサイトの目的は、これらの通りを徒歩や自転車で通った人の、安全性や快適性に関する思いをよりよく理解することです。このオンライン参加サイトの目的は、対象となる通りを歩行・車椅子・自転車などで通行する際の安全性や快適性に対する皆さまの感じ方を、より深く理解することです。アンケートには、任意でご回答いただける人口統計に関する質問も含まれています。

2 つの課題にご協力お願いします。1 つ目は、下記のアンケートタブを選択して、一連の質問に答えることです。回答を記録するには、アンケートの最後にある「送信」ボタンをクリックしなければなりません。2 つ目のタスクでは、以下のインタラクティブマップタブを選択して、あなたの懸念事項を特定の場所に「ピン」で留めてください。 両方を完了するまでにかかる時間は約 7～10 分です。

「質問をする」タブでは、その作業について質問をすることができ、回答はこのサイトに掲載されます。

RSA の利用は、2030 年までに街路での交通事故死と重傷者の出る衝突をなくすという Bellevue の ビジョンゼロ の取り組みにおける主要な戦略となっています。アンケートには、任意でご回答いただける人口統計に関する質問も含まれています。貴重なご意見をいただきありがとうございます。

--RSA プロジェクトチーム